27 1月

新しい生命”いのち”の誕生

私の生命(いのち)は、言葉のままに受け取れば「命」が「生」まれたとなる。
これは、ひとりの業ではなく、関係の創造からの誕生である。
私たちは、一人の世界で沈黙のうちに自分と向き合い、自分のたしかさを確認する時がある人生を知る。
そして、関係の創造の中で自分の存在感を感じ、自分の新しい生命(いのち)の誕生の可能性を信じることが大切である。
それは自分が自分を愛することからすべてがはじまる。